今回はamazonのセラーセントラルへのユーザー権限の設定方法について解説したいと思います。でセラーセントラルアカウントは通常、登録したメールアドレスでログインした本人だけが様々なツールを使える状態になっています。ここに業務に関連するユーザーに対して各種アクセスの権限を追加することができます。
その際に、ユーザごとに権限を変えることができるますので、「商品登録だけ」「価格変更は不可」といったように範囲を設定することができます。これをうまく使えば外注なんかにも活用ができそうですね。では早速ユーザー権限の手順を確認していきましょう。
アマゾンセラーセントラルユーザー権限の設定方法
セラーセントラルのトップページの設定の ユーザー権限をクリックしてください。


ユーザーの招待
こちらを押すと次のような画面になりますので、追加したいセラーセントラルに使用するアドレスを入力します。

すると記入したメールアドレスにアマゾンからメールが届きます。
アカウントの作成
そちらに記載されているURLを開くと以下のような画面になります。

左がまだメールアドレスに紐づいているアカウントがない場合に出る画面で、
右がすでに紐づいているアカウントがある場合に出る画面です、この内容を記入して進めてもらってください。
ユーザー権限の管理

その後、アカウント開設者のユーザー権限ページにユーザーが追加されていますので、解説者がログインしてアクセス権限の管理を押してください。
ここでそのアカウントが確認編集できる項目を選ぶことができます。

レポート、 設定などを操作できる項目を自由に選べますので、必要に応じてチェックしてください。
以上が設定方法です、簡単ですので是非ご利用ください。